〈個別面談、やってます〉
こんにちは!2023年の春から本入社いたします、Tです!
私は現在アスト中本で新卒採用のお手伝いをしています。
内定をもらった10月から、アルバイトとして週に二日ほど業務に励んでいます。
前回は採用のいちばん最初のステップである「オファー送信」について書きました。
今回は、オファーの返信を貰って最初に開催している個別面談について書こうと思います。
〈面談の内容〉
最初の面談ですので、とにかくお互いを理解することを大切にしています。
①まずは自己紹介をします。
この時に気を付けているのは、学生さんに緊張感を捨ててもらうことです。
雑談ベースでお話しし、学生さんのリアルな思いを汲み取る雰囲気を作るよう努めています。
②その次は、物流業界やアスト中本での仕事を知ってもらえるように説明を行います。
それを踏まえて「どんな仕事がしたいか」を学生さんから聞き取って、どれだけマッチしているかを具体的にすり合わせます。
自身の「理想の社会人像」を具体的にイメージして、就活の軸を決めるお手伝いをしています。
まだ面接ではないことを強調し、「面談の目的は学生さんからのヒアリングです」と伝えるように心がけています。
③その後、学生さんの就活の状況を聞きながら相談を受けています。
質問には私の実体験からお答えします。
アスト中本での働き方や就活に関する相談だけではなく、他企業での就活のことや大学生活などについても相談を受けています。
ありがたいことに、「ためになった」と言ってもらえることが多いです!
相談を受けるだけではなく、目まぐるしく変わる時代に合わせた採用を行うため、学生さんの新鮮な経験を聞くことも大切です。
こちらとしても参考にしています。
〈最初はうまくいかなかったけど〉
個別面談で司会を任された初回、緊張しいの私では学生さんの緊張を取り払うことはできませんでした。
深く理解しあえないまま相談を受けるのは無謀です。
そう思って、相談を受け身に聞くではなく「こんなことで困ってない?」と質問するようにしたことで、学生さんも話しやすい雰囲気を作ることに成功しました!
たくさんの幅広い分野の質疑応答によって、学生さんの不安も解消でき、私も学生さんのことを理解することができました。
〈まとめ〉
私の「聞く力」はまだまだ未熟なので、精進していきます。
アスト中本の魅力を学生さんに伝えられるように、
学生さんの魅力を余すとこなくアピールしてもらえるように、
不慣れではありますが頑張っています!
また次回、お会いしましょう!
おわり